
前回、結構な長文を打って投稿しようとしたらエラーが起きて全部パーになり心が折れていましたモノです。 ようやっと精神状態が回復してきたので、小説紹介をしようと思います。紹介といっても読んだことある人や読んでなくても興味を持っていた方は多いと思います。ビブリア古書堂シリーズです。まず、メインの二人ですが、古書堂の若き店主の栞子さん!可愛いです。可愛い美人です。本の虫で、コミュ障気味です。そして、古書堂の店員の五浦さん。背が高いです。本が読めないという体質を持っています。そんな二人が本と本に関わる人たちの謎やらなんやらを解き明かしていきます。謎解き担当は栞子さんです。ひとつの話に一冊の本が関わっていて本を中心に物語は進みます。ちなみにでてくる本は実在するものです。本には物語が書かれています。そして本を読む人たちにも物語があるっていう感じです。正直、表紙の栞子さんが可愛くて買ってしまったのだけれど、買ってよかったと思える作品でした。とても読みやすくて早く三巻が読みたくてなりません。もうすぐ三巻出るらいしいですよ、この機に読んでみたらいかがでしょうか?
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